ピンコロ大学 研究所顧問

北薗 雅敏

Kitazono Masatoshi

脳神経領域を得意分野として救急医療・プライマリケアを行いながら、抗加齢医学会専門医として未病・予防の啓蒙に努めている。医学博士、抗加齢医学会専門医、救急医学会専門医、脳神経外科学会専門医、プライマリケア連合医学会認定医・指導医、認定産業医。

担当分野 #長生き #健康

ピンコロ大学 研究所所長

臼井 貴紀

Usui Kiki

学長の北薗先生ととある飲み会で出会った時に、ピンコロ大学の構想を思いつく。65歳人口が最大値を迎えるまでの約20年間、自分たちでできることがないかと模索中。何歳からでも始められる予防介護を中心に配信予定。死ぬ直前まで人生を楽しみたい若者代表。

担当分野 #QOL

ピンコロ大学 事務局長

数田 陽子

Kazuta Yoko

ベビー用品から介護用品まで扱う健康器具開発メーカーでMDと営業を行う。仕事を通じて、また団塊ジュニア世代として、これからの超高齢社会をどうよりよく生きるか発信したいと思い、ピンコロ大学に参加。自分世代と親世代40代に終活を広めるべく終活カウンセラーとして活動中。

担当分野 #終活

ピンコロ大学 事務局兼研究員

服部 英志

Hattori Eiji

大学卒業後、広告代理店などで営業職を経験。新卒で勤めた会社でうつ病を患い、そこから自分の人生と向き合い、より良く生きるとはどういうことかを考え始める。ピンコロ大学所長とは座禅仲間。現在ピンコロ大学では配信動画の編集を担当。

担当分野 #住まい

ピンコロ大学 事務局兼研究員

中藤 恭平

Nakafuji Kyohei

スマホアプリやWEBシステムの開発、様々なITサービス立ち上げに携わる。終活に対しITの力を使って何かできることがあるのではないかと感じ、ピンコロ大学の研究員に。誰にでも、そしてどの人生のフェーズにおいても使いやすいサービスを目指し日々奮闘中。

担当分野 #健康

研究員にご興味のある方
はこちらから

ピンコロ大学では、「人生の最期まで自分らしく、元気に過ごしたい!」という思いの元、自分たちの未来を実現するために自分たちでいろんな人たちを巻き込んで実践していくという理念の元、立ち上がりました。一緒に研究を行いながら、自分たちの未来を創っていきたい方を、公募しております。

研究員になるメリット

  1. 同じ理念を持った仲間に出会える
  2. 定期的に現場や実体験をインプットする機会が得られる
  3. 研究員みんなで未来を創出できる

会員費

500円(税込)

※お支払いは年額一括となります

特典

  • ピンコロ大学総会へのご参加(年1回)
  • ピンコロ大学研究員証の交付
  • 研究員同士の3ヶ月に一回のオンライン勉強会への参加

入会条件

  • ピンコロ大学の理念に共感をしていただけた方
  • ご自身も研究を行い、他者へのアウトプットを行える方
  • 研究内容を実践に生かそうと共に歩める方

注意事項

  • ご説明を兼ねた面談を経て、ピンコロ大学の理念に一致しないと判断した場合は、入会できない場合がございます。
  • 入会金が確認できた翌月より参加いただけます。
  • ご自身のご都合により研究活動に参加できない場合でも、費用は発生いたします。
  • 入会いただいた後でも、以下のような行為を迷惑行為を行った場合は、お支払い後であっても、退会いただく場合もございます。その場合は研究員証の返送を持って、入会金をお返しいたします。支払済の会員費はお返しいたしません。
    • 他の参加メンバーに対し、商品等を販売・斡旋しようとしたり、何らかのビジネスへ勧誘したりする行為
    • 自論の正しさばかりを追求して他のメンバーの意見を否定したり、論破しようとするなど、他のメンバーが発言しやすい雰囲気を壊すような行為
ピンコロ大学研究所
顧問

北澤 雅敏

(Kitazawa Masatoshi)

ピンピンコロリで
思いっきり楽しめる人生へ。


人口動態統計によると2019年の死因は、第一位:悪性新生物、第二位:心疾患、第三位:老衰、第四位:脳血管疾患、第五位:肺炎となっています。この数年で、死因としての「老衰」が年々、順位を上げていることは注目に値します。

老衰という言葉からは、一般的には寝たきり、医療用語からするとフレイルといった言葉が思い浮かぶでしょうか。人生100年時代を迎えていく現在では、最期まで楽しみながら活躍していけることを、社会のみんなが切望するはずです。できるならば自分の人生の寿命をすべて健康寿命として終えたいですよね。

医療(疾病、怪我)についてももちろんですが、健康管理・健康増進・健康評価といった日常の生活に役立つ情報などをお伝えしていきます。

ピンコロ大学研究所
所長

臼井 貴紀

(Usui Kiki)

ようこそ!ピンコロ大学へ。
ピンコロ大学研究所所長の臼井です。ご興味を持っていただき、ありがとうございます。

祖父の他界をきっかけに、人の最期に関心を持ち、今すぐは変えられなくても、自分たちや自分たちの親の世代が亡くなる頃には、より良い最期を迎えられるようにしよう!と思い、そのための研究と学んだことを情報発信をして、少しでも多くの人がより良い最期を迎えられたらと思い、ピンコロ大学を設立しています。

みなさまの経験やお知恵をぜひお貸しください!
一緒にお話しできるのを、楽しみにしています。

ピンコロ大学研究所
事務局長

数田 陽子

(Kazuta Yoko)

ピンコロ大学事務局長の数田です。
人生100年時代と言われる昨今ですが、人生100年をどう生きるかってなかなか想像できないですよね?自分が想像してる以上に人生は長いかもしれない・・・そう考えたときに、願わくば誰にも迷惑をかけず、最後まで自分らしく過ごしたいという想いはあります。

そのためには何をどうすればいいのか、何を参考にすればいいのかのお手本はなかなかありません。なので、皆様と一緒により良い人生の過ごし方、最後の迎え方をこのピンコロ大学で考えていきたいと思っています!